留園、蘇州の世界遺産
2017/03/24
蘇州にある世界遺産「留園」に行ってきました。
大きな中国式庭園です。
行き方、写真などをシェアします。
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留園とは
留園(簡体字: 留园、拼音: Liú Yuán)は中国にある有名な古典園林。
江南の歴史ある街蘇州に位置し、園内の建築は精巧を極め、奇石(太湖石)が多く名高い。1961年、留園は中華人民共和国国務院により最初の中華人民共和国全国重点文物保護単位の一つとして公表された。
1997年、留園を含めた蘇州古典園林は世界文化遺産として登録された。
⇒ 留園(公式サイト)
⇒ 蘇州古典園林(Wikipedia)
行き方
留園への行き方は上海からならとても簡単。
蘇州駅からは地下鉄に乗って山塘街へ。
私はそこで食事をしてから留園に歩いて行きました。
【上海虹橋駅】
↓高速鉄道30分
【蘇州駅】
↓地下鉄、1駅
【山塘街駅】
↓徒歩15分
【留園】
入園料
留園の入園料は45元。
入口の窓口で買うことができます。
中国語でなくても、英語かもしくは指で人数を伝えれば大丈夫。
客引きに注意
留園まで歩いて行く途中に2回客引きが寄ってきました。
1人目はすぐに諦めてくれたのですが、2人目はしつこかったです。
完全に無視しているのに、ツアーに参加する流れに持っていく強引な手口。
チケット販売の窓口に着いたら、離れていきました。
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留園の写真
留園の見どころは、人それぞれ違うと思います。
建築、岩、庭園、湖、樹木、お花など。
私は全体を眺めながらゆったり散歩しただけで、細かい部分はあまり見ませんでした。
写真を撮ってきたのでアップします。
入口は意外と質素
どれも似たような風景写真になってしまいました。
でも、実際に歩くと、いろいろな物が目に止まって楽しめると思います。
よい旅を!
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