ウルムチの観光名所、国際大バザールの画像

中国新疆ウイグル自治区、ウルムチを観光旅行しています。

ウルムチの街を歩いて思ったのが、意外と漢族が多いということ。

 

このときは、中国人と台湾人の旅友達が一緒だったので、行き方を全部調べてもらってバスで国際大バザールに行きました。

中国語ネイティブとの旅行は本当に楽です。

 

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ウルムチ国際大バザール

国際大バザールに近づくにつれ、イスラムの世界っぽくなります。
中国なのに中東系の顔立ちの人が増えてきてアラブの雰囲気。

こういうのを期待していたのでテンション上がります。

 

国際大バザールの入口

 

アラブチックな建築が観光客の目を引きます。

 

中国語：新疆国际大巴扎
日本語：新疆国際大バザール

 

両サイドにお土産物屋さんや雑貨屋さんなどがビッシリと並んでいます。

 

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お土産屋さん

香辛料、ドライフルーツ、ナッツなども一緒に売っていて、いろんな臭いが混ざっています。

 

ドライフルーツ屋さん、量り売り

 

クルミ、ナッツ系

 

 

ラクダのぬいぐるみ

 

伝統工芸品っぽい

 

なぜか鞭（ムチ）

 

ただ、お土産を買うならカルフールという外資系大型スーパーの方が、定価で買えて安心だと思います。

 

全部ヨーグルト

 

バザール周辺も警察がたくさんいて警戒しています。
場所によって、新疆ウイグル自治区は他の中国の地区とは違った緊張感があります。

 

中国人の旅友が小型のナイフを買っていました。

 

ナイフ売りの少年

 

 

食べ物

ウルムチでは、ヨーグルトと羊の肉がメインになるかと思います。

 

母の手作りヨーグルトを売る少年。
買って食べましたが、素朴な味でした

 

このレストランはおいしくなかったです。
店内の見た目は華やかですが、注文していないものを持ってきて料金をとろうとします。

 

カルピスみたいな白い乳酸菌飲料っぽい飲み物。
客が多く、大人気だったので飲んでみましたがおいしくない。

 

絨毯屋さん。のんびり商売していますね。

ガツガツ来るおみやげ屋さんより、こんな感じのまったり系の雰囲気が好きです。

世間話でもしながらじっくり見たい。

 

以上、2012年夏、中国シルクロードの旅行記でした。
みなさん、よい旅を。

 

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