青海省西寧市。街の雰囲気、食事
2016/06/02
中国青海省西寧市を観光しました。一人旅です。
スポンサーリンク
西寧市の雰囲気
基本的にゆったりした空気が流れています。
青海省の省都のわりには都会の雰囲気がなく、中国の沿岸部と内陸部の経済格差を身を持って体験した感じがします。
初夏ですが天気が悪くて肌寒い日が続いていました。
そもそも標高が高いので、一年中気温は低めなのかもしれません。
歩きのみでも市内は散策できますが、ちょっとだけバスにも乗ってみました。
バス停
街の様子を写真とともに振り返ります。
西寧市の人々は、素朴な感じの人が多かったです。
学生
バス
食事
残念ながら、とびきり美味しい物には出会えませんでした。
揚州チャーハン
麺 市内のお店
串焼き屋 羊の肉です
比較的おいしかったのは串焼き。
でも、その後に行ったウルムチで食べた串焼きがクオリティー高すぎて、西寧のは色あせてしまいました。
スポンサーリンク
朝食
西寧のユースホステルの近くにある食堂でいつも朝食を食べました。
お粥、まんじゅう、目玉焼き、漬物
キムチ、お粥、まんじゅう
漬物。野菜がとれるので、ありがたい。
果物
露店の果物屋さんが多かったです。でも、寒いので食べる気になれず。
スイカの移動販売。日本にもありますね。
ヨーグルト
この地区はみんなヨーグルトを食べているというのが商店の品揃えの豊富さからわかりました。
市販のヨーグルト
さらに、ヨーグルトの専門店まであります。
手作りっぽいヨーグルト、酸味が強かったですが、おいしかったです。
以上、2012年6月下旬現在の記事ですが、今後もこの地区の変化はあまり激しくないのではないかと思います。
スポンサーリンク