中国で買ったカリタのコーヒードリッパー、使い心地は?

      2019/03/09

中国での朝は熱々のコーヒーから始まります。日本からコーヒー豆を持ち込み、Philipsのコーヒーメーカーを使っていれていました。

 

でも、毎日コーヒーメーカーを洗うのって面倒。一人暮らしだったこともあり、タオバオでコーヒードリッパーを買って使うことにしました。




コーヒードリッパーとは

ヤカンを使ってコーヒーを丁寧にいれる時に使う道具です。

 

主に、陶器製とプラスチック製があります。銅製もあるみたいです。形状は台形のものと、円錐形のものがあります。

 

コーヒードリッパーを使うカフェとしては、ブルーボトルコーヒーが有名ですね。

⇒ Blue Bottle Coffee(公式サイト)

 

 

コーヒーに関する中国語

ネットでいろいろ調べているうちに、コーヒー関連の中国語を勉強したのでシェア。

  • コーヒー豆:咖啡豆kafeidou
  • コーヒードリッパー:
    咖啡滤杯kafeilubei
    手冲咖啡滤杯shouchong
    手冲咖啡过滤杯guolubei
  • コーヒーフィルター:咖啡滤纸kafeiluzhi

 

中国での値段は、タオバオ(淘宝網)で検索すれば出てきます。

⇒ タオバオ(公式サイト)

 

 

中国で買ったコーヒードリッパー

タオバオで「手冲咖啡滤杯」を検索したら、いろんな種類が出てきます。

⇒ タオバオ(公式サイト)

kalita101を買う

その中で私が選んだのはカリタのコーヒードリッパー。評価が良かったからです。

 

前面にkarita101の文字

中国で買ったコーヒードリッパー、カリタ101

 

穴が三つ

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コーヒーフィルター(100枚)がおまけで入っていました。

中国のコーヒーフィルター

 

でも、ちょっと小さいので、日本に一時帰国したら102サイズのフィルターを買って持って来ようと思います。




カリタ、使った感想

中国で買ったkalita101

まずは(このコーヒードリッパー、本物なのか偽物なのか)という不安が頭をよぎったものの、日本で買ったことがないので比べようがありません。

 

手にとって見た感じでは、特に問題なし。ずっしりとした重みと厚みがあり、美しい形状。

 

コーヒーをいれてみました。満足の味。とてもおいしいです。

 

すでに100杯以上いれましたが、使い心地はすこぶる良いです。このように自分が気に入ったものは、日本に持っていってお土産にしています。中国からのお土産はいつも何を買えばいいか迷いますからね。

 

現在、蒸らす時間、淹れ方でコーヒーの味が変わることを知り、いろいろ研究中です。

 

 

カリタ101、日本での値段

カリタの陶器製コーヒードリッパーを日本で買うとしたら、中国より少し高い程度。

 

一時帰国がまだ先のことだったので今回は中国で買いましたが、日本で買って比べてみたい気もします。Amazonでのカスタマーレビューの評価が高いのがいいですね。

 

以上、中国で買ったコーヒードリッパーのブログ記事でした。

 

関連:中国広州で雰囲気のいいオススメSTARBUCKSは沙面




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