中国のマクドナルド、中国語を使わずに注文する方法

      2017/05/11

中国のマクドナルド、外観

上海浦東新区にあるマクドナルドに行ってきました。
中国語を全く使わずに注文できたのが新鮮だったので、ブログに書きます。

 

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中国のマクドナルド、営業状態

鶏肉問題も尾を引かず、中国国内のマクドナルドは順風満帆のように思います。
日本の飲食店は一度信頼を失うとそれを回復させるのは難しいのでしょうか。いまだに苦戦していますね。

日本と中国、国民性の違いもあるでしょう。
以下、あくまで個人的な見解です。

  • 日本:自分にも他人にも厳しい
  • 中国:自分にも他人にも甘い

 

 

注文の方法2つ

中国のマクドナルド、カウンター

中国のマックで注文する方法は2つ。
一つ目は日本と同じで、普通にカウンターに並んで中国語で注文。

 

二つ目は以下のとおりで、中国語を使わずに注文できます。
店に入りカウンターに向かう途中、マックの店員から
「こちらのパネルでも注文できます」
と言われました。

中国のマクドナルド、タッチパネルで注文

 

大きめの電子パネルが設置されており、ハンバーガーの写真などを自由に見ながら注文できるようになっています。
使い方はiPadと同じでタッチパネルをタップするだけ。

初めてなので横に店員が立って注文を補助してくれましたが、とても分かりやすくて簡単でした。

支払いは、銀聯カード、支付宝、クレジットカードなどで。
カード決済が終わると、番号の書かれたレシートが機械から出てくるので、それを受取り待っていればOKです。

レシートには番号が書かれており、受取口のモニターにその番号が出るのを見ていればいいです。

 

中国語を一切使うことなく視覚的に注文できるので、外国人にとって、この新しい注文システムは重宝されるのではないでしょうか。

混んでいるときもスピーディに注文できるのがいいですね。

 

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ハンバーガー、感想

中国のマクドナルド、チーズバーガーセット、26元

チーズバーガーセットを注文しました。
26元(1元=16円)

  • チーズバーガー
    (作ってから時間経ってるね)と瞬時にわかる食感
  • ポテト
    湿っぽくてフニャフニャ
  • コーヒー
    薄くて味気ない味。なぜか砂糖とミルクが2つずつ。

 

残念ならが、日本のマックに比べてかなり品質が落ちます。
(中国では素直に中華料理を食べてればいいかな)
と思ったのでした。

中国にもマックカフェがあるので、今度はそちらを試してみたいです。

 

関連:上海浦東新区のスタバ、穴場的雰囲気がマル

 

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