オーバーサングラス、CO3012。ブルーライトカットで眼精疲労が軽減
2017/02/06
私は旅好きなので、絶景を求めていろんなところへ行きます。
しかし、年齢を重ねてくると
（しんどいなあ）
という過酷な環境もあり、その一つが紫外線が強烈な地域。
砂漠なんかは帽子を被っていても目がチカチカして辛いです。
もともと目が良くないので、これ以上目にダメージを与えたくありません。
そこで、サングラスを買うことにしました。
眼鏡の上にかけらられるオーバーサングラスCO3012のかけ心地をレビューします。
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眼鏡の上にかけるサングラス
普段はメガネをかけているので、サングラスを使うという発想がありませんでした。
オーバーサングラスというものを知り、試してみたくなりました。
眼鏡をかけててもサングラスがかけられるのは嬉しい。
CO3012
ネットで調べると種類が多すぎて選ぶのが大変ですが、私が選んだのはコールマンというブランドのオーバーサングラス。
正確には、ハート工学株式会社がコールマンジャパン(株)とライセンス契約を結んで企画製造した商品です。
- 製品番号：CO3012-1
- 中国製
- 価格：2000円以下
- ケース付：黒い袋です
サイズ
自分のメガネがオーバーサングラスの内側に入る大きさでないといけません。
私もちゃんと計測してから買いました。
CO3012のサイズは以下のとおり。
- 横幅150㎜（内側143㎜）
- 上下の幅45㎜
- テンプルの長さ131㎜
紫外線透過率
紫外線透過率は1.0％以下。
つまり、紫外線を99％以上カットしてくれます。
偏光レンズ
レンズの材質：プラスチック（偏光レンズ）と書いてありますが、偏光度が書いてないのでどの程度効果があるのか分かりません。
でも、反射の光が抑えられるので、裸眼よりは確実に見やすいです。
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可視光線透過率
可視光線透過率は20％
私の場合、紫外線対策がメインなのであまり気にしません。
釣りなどをする人で、水面の反射を完璧に抑えたいなら以下のような製品を選んだほうがいいかもしれません。
CO3012のタグ
ブルーライトカット
ブルーライトカットの機能があるかどうかは書いていません。
実際にオーバーサングラスCO3012をかけてパソコンを使ってみました。
結果、目が疲れにくいです。
ブルーライトカットの効果があるようで、目がかなり楽なので自宅でパソコンを使うときはかけつづけています。
ネットで調べたら、普通のサングラスでもブルーライトを軽減するようです。
上記の可視光線透過率に関係しており、青色以外の光線も軽減してくれるとのこと。
この軽減率は、レンズのカラーによって異なる。
自宅ならいいですが、会社などでは人目があり使えないので、やはりPCメガネの存在意義がありますね。
でも、iPhoneを見たら、画面がチラついて快適に操作できなかったので、スマホとオーバーサングラスの相性は良くないようです。
ノートパソコンとスマホの画面では出ている光線の成分が違うのでしょうか。
不思議です。
かけ心地
届いた商品CO3012-1を手に取ると、とても軽いことに驚かされます。
しかし、かけてみると鼻にやや重量を感じます。
もともとのメガネの重さにオーバーサングラスの重さが加わるので、体感が重くなるのは仕方がありませんね。
長くかけていると、もともとのメガネの鼻パットの跡がクッキリ鼻に残ります。
ただ、オーバーサングラスの位置をずらしたり、つるを上の方に持って行くなど、かけ方をちょっと工夫するだけで、かなり軽減できます。
まとめ
オーバーサングラスCO3012は、総じてよい商品です。
現在の私の用途は3つ。
- 旅行
- 車運転中
- パソコン使用時
このような人にオススメ
- パソコンを長時間使う
- 目が疲れやすい
- 強度近視
- 日焼け防止をしたい
サイトの口コミの評価も悪くありません。
高い買い物ではないので気軽に試してみてよい商品だと思います。
⇒ 中国でメガネを買う人に教えたいポイント。強度近視の人は要注意。
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