中国広東省、日本製の傘が必要な理由
2016/03/17
中国に限らず、熱帯雨林気候で生活する人は、現地で傘を買うのではなく日本から丈夫なやつを持って行ったほうがいいです。
できれば日傘兼用のものを。
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日本語の文章
私が広東省にいたとき、日本から持って行ったもので重宝した物がたくさんあります。
そのうちの一つが、雨傘です。
広東省は一年の半分が雨期で、傘が手放せないのです。
広東省の雨期は、日本の梅雨と比べ物にならないくらい降ります。
ときには嵐のように。
それなのに、中国で売っている傘は壊れやすいし、水が手元に流れてきたり、品質がいまいちでした。
これはけっこうなストレスです。毎日のことですからね。
結果、一時帰国した時に傘を買い、中国に持ち帰ることになったのでした。
最近、日本には多くの中国人観光客が来ており、ブランド物や家電製品が飛ぶように売れているそうです。いわゆる爆買ですね。
「日本の傘もいいですよ。軽くて丈夫!高品質!」
と教えてあげたいです。
簡体字の文章
在广东省要用日本製的雨伞
以前,我在广东省的时候,很喜欢用一把从日本带去的雨伞。
广东的雨季长达半年,要随身携带雨伞。那裡的雨季跟日本的梅雨季不一样。
雨下得非常多。有时候简直像暴风雨一样。
在中国卖的雨伞很容易坏掉,而且雨水常常会流到手上,品质不太好。真烦人。
结果我回国的时候买了一把雨伞,然后把它带回去中国。
最近有很多中国观光客来日本买很多名牌商品和家电。
我想告诉他们说
“日本製的雨伞也不错。不仅轻而且很坚固!”
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