中国株はじめます。

      2017/08/03

私はいま中国で生活しています。

最近になって時間と資金に余裕が出てきたので、投資の勉強をはじめました。
中国株もそのうちの一つ。

勉強と売買の記録をブログでシェアしていきたいと思います。

 

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中国株はいまが始め時か?

個人的には、中国株はいまが始め時の良いチャンスだと思います。

理由は、中国社会全体の株投資の熱が冷めているからです。

ノッている時、つまり、ニュースで株価上昇が連日取り上げられるようになったら時すでに遅しだと思っています。

 

2015年夏に中国株は暴落しましたが、2016年春に底をうった感があります。

china kabu chart

出典:https://kabutan.jp/

 

また、中国の実質GDPに着目すれば、短期的な株価の下落があったとしても、長期的には大きな成果を挙げられる可能性が高いと考えています。

⇒ 中国の実質GDPと中国株。長期運用がベストな理由

 

 

私の投資手法

ウォーレン・バフェットから学び、中国で株式投資を実践したいです。

つまり、私の投資手法は、消費者独占型企業を見つけ、その株式を長期保有するという手法です。

消費者独占型企業については、後で記事でまとめます。

 

 

株式の長期保有ってどれくらい?

長期という言葉は抽象的ですね。

私の場合は、特定の中国企業の株式を20年以上保有したいと思っています。

でも、本音を言えば、永遠に保有したいです。

つまり、死ぬまで株式を保有して、遺産として家族に残せればベストだと考えています。

 

なので、しっかり勉強して分析した後に、長期間成長してくれる企業の株式を購入します。

 

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資産の長期運用と中国株

資産を増やすために中国株を買います。

なので、とりあえず何となく買ってみる、ということはしません。
それはギャンブル的な要素が強すぎるからです。

この企業の株式を持ちたい、それによって利益を得られる、という分析結果が得られた時だけ買うことにします。

逆に、勉強する過程で、中国株で資産を増やすのが難しいと判断したら一株も買いません。

でも、投資の勉強は続けます。

 

 

どのように株式を分析するか

まずは、ウォーレン・バフェットの考えと投資手法を参考にします。

株式投資で長年成功している方なので、彼の思考法は学ぶに値します。

自分に合うかどうかはまだわかりませんが、時間をかけてゆっくり消化していきたいと思います。

 

中国株を始める、というブログ記事タイトルでしたが、すぐに買うわけではありません。

  • 目的:資産を増やす
  • 手段:ウォーレン・バフェットに学び中国株を長期運用

 

関連:インフレ率から判断。株式投資と銀行預金のどっちがいい?

 

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