中国で買った生活用品。重宝したもの6つ

      2018/05/10

中国で数年間生活していたとき、借りていた住居には家具や家電が標準装備されていたので大きな買い物をする必要はありませんでした。

しかし、快適に生活するためには物足りません。
ある程度、役に立つ生活用品を自分で買いそろえる必要があります。

私が中国で買って重宝したものを6つ書きます。

 

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オーブントースター

オーブントースターの中国語:烤箱 kaoxiang

 

毎朝の食事は食パンと飲むヨーグルトだったので、オーブントースターはすぐに買いました。

 

ネットショップの淘宝網で調べるとたくさんでてきます、手頃な値段で買うことができて満足。

⇒ 淘宝網(公式サイト)

 

パンを焼くだけなので、シンプルな機能しかない低価格(100元)のものを購入。

※1元=18円

 

 

炊飯器

炊飯器の中国語:电饭煲 dian4fan4bao1

 

外食のときに口にするお米に満足できず、
(炊飯器と高級米を買っておいしいお米を食べる!)
と決意して購入。

淘宝網で探して安い中国製のものを買いました。

 

(米がいいものなら、普通の炊飯器でいいだろう)
という考えから、あえて日本製を選びませんでした。

 

ご飯を炊いてみて思ったのはやはり炊きたては最高。

そして、中国系のスーパーだと一番高いお米を買ってもおいしくない。

 

外資系でもウォルマートの米はいまいちでしたね。

できれば日本系列のスーパー、イオンなどで袋詰で売っている高いお米を買ったほうがいいです。

 

イオンの中国語名は「永旺yongwang」です。

ジャスコの名前「吉之岛jizhidao」と呼んでいる中国人も多いです。

 

 

電気スタンド

電気スタンドの中国語:桌灯 zhuodeng

 

私の場合、自分の部屋にいる時間もけっこう長く、読書、勉強、仕事などのデスクワークをすることが多かったです。

 

部屋の照明が暗かったので、電気スタンドを買いました。

 

これは明るさや使い勝手を確認したかったので、近所の外資系スーパーのウォルマートに行ってみました。

 

多くの種類があり、電源もあったので、実際に電球を付け替えたりしながら自分好みの電気スタンドと電球を選んで購入。

 

理想的な照明が手に入ったことで、快適な引きこもり中国生活がはじまりました。

 

 

回転式モップ

回転式モップの中国語:旋转拖把 xuanzhuan tuoba

 

私が住んでいた地区は、中国の中でも空気がキレイで有名でした。
でも、日本人の感覚で言えばPM2.5濃度はまだまだ高い。

⇒ 上海の空気、PM2.5濃度を調べる方法

 

そして、部屋の中に外から細かいチリが入り込むのか、床やデーブルの上などがすぐに汚れてしまいます。

 

私は鼻炎なので、回転式モップを使い、こまめに掃除していました。

日本では回転モップを使ったことがなかったので、その便利さには衝撃を受けました。

広い部屋を頻繁に掃除するのは、よい運動にもなったと思います。

 

近くのスーパーでも売っていましたが、ネットの方が安かったので淘宝網で買いました。

50元くらいの安い製品でしたが使いやすかったです。

 

 

WiFiルーター

WiFiルーターの中国語:路由器 luyouqi

 

海外生活で、WiFiがなければ日本の情報を入手しづらくなります。

ルーターもすぐに淘宝網で約100元で買いました。

⇒ 中国でインターネット回線を契約する方法

 

 

iPod touch

これは生活用品と呼べないかもですが、Podcastを聞くことが生活の一部になっていたので重宝しました。

 

中国のApple Storeでネット購入。

わけあって二回も買うはめになってしまいましたが。

⇒ 中国でiPod touch5を盗まれ、警察に被害届を出したときのお話

⇒ 中国在住者が盗難被害。クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険を請求するポイント

 

中国でiPod touchを買ってよかったことは、カメラのシャッター音がしないこと。

 

日本帰国後にはiPhoneを買いましたが、シャッター音がすることに違和感を覚えました。

 

普通のデジカメとかは無音で写真撮影できるのに、なぜスマホだけこんな規制があるのか不思議です。

 

以上、中国生活で私を助けてくれた生活用品でした。

 

関連:セカイVPNの使い方

 

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